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キセル vs 野狐禅
キセル vs 野狐禅
キセル vs 野狐禅

キセル vs 野狐禅



2007年06月08日(金) @ 東京 渋谷O-NEST

時間開場 19:00 開演 19:30

出演 キセル
野狐禅

料金前売 2800円(D別)
チケット発売本公演は無事終了致しました。
ご来場ありがとうございました。


主催Easel
問い合わせ Easel live@easelmusic.jp
キセル

辻村豪文と辻村友晴による兄弟ユニット。カセットMTR、リズムボックス、サンプラー、ミュージカル ソウ等を使用しつつ、浮遊感あふれる独自のファンタジックな音楽を展開中。1999年、弟友晴の大学受験失敗の勢いに乗って、辻村家の応接間にて結成。2001年6月にアルバム『夢』にてメジャーデビュー。同年、夏にフジロックフェスティバル、フィールドオブヘブンに初出演。ほぼ一年半のペースで、2ndアルバム『近未来』、3rdアルバム『窓に地球』を発表。2005年4月、村上隆氏によるアートイベント『リトル・ボーイ』に参加。NYで初のライブを行い好評を博す。同、5月4thアルバム『旅』をリリース。各方面からなかなか高い支持を得る。現在、精力的にライブを行いつつ、次作に向けて妄想中。2005年11月25日発売のアニメーションオムニバス作品『VISIONS OF FRANK』に音楽担当として参加。2006年2月、キセル初のライブDVD『すきまミュージック 番外編』発売。そして、2007年はカクバリズムよりアルバムリリース予定。

野狐禅

北海道の大学で知り合った竹原ピストル(vo&&g)と濱埜宏哉(key&&cho)が99年9月に結成。北海道で精力的なライヴ活動を行う。01年3月から活動の拠点を東京に移し、同年11月、インディーからミニ・アルバム『便器に頭を突っ込んで』を発表。そして、03年7月にシングル「自殺志願者が線路に飛び込むスピード」でメジャー・デビュー、これまでに『鈍色の青春』『東京23区推奨オモイデ収集袋』『ガリバー』の3枚のアルバムをリリースする。
鬱積された思いをブチ撒けるような詞世界とフォーキーなメロディが胸に染みる楽曲が持ち味。滲み出る実直な人間性も、リスナーから信頼を買っている要因と言えよう。